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TANZANIA (1993.8.7-19) PART2

昼食後ンゴロンゴロクレーターへ。セレンゲティとンゴロンゴロのボーダーで看板を背に写真を撮ってンゴロンゴロ入り。いきなり象さんが8匹ほど大きな木の影に寄り添うように集まっておりました。5時半頃オーバーヒートしてしもうてSIMBA CAMP SITE到着が1時間ほど遅れてしもうて7時半でした。こんな時間まで走ってたのは久しぶりです。

しかし7時半なんかに着くとサイトはもう車でいっぱいでした。地球の歩き方には水洗トイレ、シャワー有りと書いてあったので喜んでいると、シャワーは水が出ない。和式の水洗トイレは有ったんだけどね、こちらも水は流れない。なんと水が漏れてくるところに空き缶が置いてあってその水で自分で流す。あんまり汚いんで次の日の朝は裏の草叢に入って行くといたるところにトイレットペーパーが散乱してました。

夕食後CRATER LODGEへ飲みに行ったんだけどビールが750もした(1US$=450TSh)コーラは200なのに・・・。

 朝、洗濯屋の兄ちゃんに洗濯物を出したブジュンブラ出てから1週間、シャワーも浴びてないのに洗濯できるだけの水が有るわけはなく…。

その後8時過ぎより4WDの車に分譲してクレーター見物に行ったトラックでは大きすぎて危険!と言ってたんだけど確かにクレーターの中に下りていく道はもちろん土で、しかもかなりでこぼこその上角度も急 。うちのトラックだったら転がってたかもしれないしかしホントにまたゼブラとヌーばっかり途中で車のギアの調子が悪くなったんでこんなところで止まったらどないすんねん、と思ってたらなんかすぐに直ったさすがはボロボロの車だけあって直るのもいいかげんなもんだ

フラミンゴは見事やった最初の群れは子供も混じってたのか灰色も多くてくすんだ感じだったんだけど。次の群れは池一帯にピンクと白のフラミンゴが散ってて美しゅうごさいましたこれが一斉に飛んでくれたらなァ、と待ってたけど飛ばないからそろそろ次に行こうと言い始めたら一斉にどこかに飛んで行きました何とも言いようのない感動に私は打ち震えました。ほんとうに筆舌に尽くしがたいという表現がぴったりです。

ペリカンも色鮮やかで良かったけど驚いたのはライオンが居たこと私達が見たのはお昼寝中でしたがクレーターの中で動物達は外に逃げられないんだから肉食獣が居たらそいつらの天下でしょうでもマサイも居るけど

サイもねぇ5匹まとまってお休み中やった周りに木も高い草もない見晴らしのいい原っぱでお休み中やったから、車がどんどん集まってきてびっくりしました日本人の車も有ったねセロネラロッジでも日本人見たけど、やっぱりアフリカでも有名な観光地には日本人居ます。昼食はカバのいる湖のほとりで食べた。

そして4時頃ンゴロンゴロを後にしLAKE MANYALA途中のSAFARI JUNCTIONでキャンプしたんやけどそこまでの道の土ぼこりのすさまじかったこと座ってるだけでTシャツやズボンが土色に染まって行く服や足を叩くとものすごい土埃が舞い上がるでもキャンプ場はバーまであってなかなか快適だったシャワーがあったからまず女性からということで待ってると水が終わってしまいました。だから仕方なく私は夕食を待ちながらバーでビールを飲んでいたのでありました。

翌日は朝7時に起きてシャワーを浴びました。真剣に冷たい水だったんだけどねぇ、気持ち良かったですわ。からだの芯まで綺麗になっていく気がして。何日ぶりのシャワーかは計算したくも有りませんでした。それからレイクマニヤラホテルのプールへ泳ぎに行ったんだけど、あまりに寒くて泳ぐ気にはならんかった。だからサンドイッチとティーを飲んだ。なんかヨーロッパのハイソサエティ−な雰囲気を少し楽しみました。このホテルは日本円の両替もやってた。当時は日本円替えてくれるところあんまりなかったからなんかうれしかった。自分は両替しなかったんだけど。

それからキャンプサイトへ。テント張って昼飯食ってN.P.へ。しかし棘の有る木が多くて道も狭くて、だから張り出してる枝がトラックの中に入って来たりして逃げるのが大変だった。その棘のある枝が折れてトラックの中に残ったのを外に再び捨てるのが大変だった。ところが、そんな危険と苦労を味わったにもかかわらず、動物はほとんど居なかった。

象は一匹だけで歩いてたと思ったらすぐに草叢に消えて行く。木登りライオンはここの名物らしかったんやけどおらんかった。ただヒッポは3、40頭の群れが陸に上がって寝そべってた。陸に上がってるカバはバリンゴ以来だっただけにちょっと嬉しかった。そしてやっぱりフラミンゴは綺麗やった。双眼鏡でも大きく見えないくらい遠くにフラミンゴの群れが居て地平線がピンクに染まってました。写真で見ていたそのままの絵でしたが実際見ると神秘的な気がしました。

朝7時過ぎより再びレイクマニヤラを回った。昨夕よりも動物少なかった。昨日と同じポイントで河馬見た以外はライオン2頭見ただけしかも顔を一度もこちらに見せることなく茂みの中に入っていってしまいました朝早く起きてトラックの中で朝食食べながら3時間も走ったのにあいかわらず枝は攻めてくるしがっくりきましたこのころはもう動物を見たいとは思わなくなってたけどまるで居ないと寂しいホント勝手なやつだ

キャンプ場近くのストリートでちょっとショッピングしたマーケットも有ったけどどこの店もバナナ、玉葱、トマトにポテトばっかり他の野菜はほとんど見かけんかった。土産物は木彫りの人形やらチェスやら有ったけど、私はTシャツを自分用に買いました。

それからアルーシャのキャンプサイトへキリマンジャロが見えるかなァ、と思って窓の外ばかり見てたけど見えんかったケニア山もルエンゾリ山も行ったけど両方とも頂上見てない。アフリカ3大峰全て頂上を見ることなく通り過ぎてしまいました。

キャンプ場ではテントをはって部屋のトイレとシャワーだけを借りました別のトラックサファリの連中も居て日本人が居た。近くのバーでブジュンブラ以来の日本語を喋ったイギリス人の高校生で半年もトラックサファリやってるやつが居た人生勉強のためなんだと言ってたけど、なんか違う気が…

次の日アルーシャでショッピング昨日買った土産物用のTシャツが1300だったんで、現地人向きの店で買うともっと安いのあるやろうと思ったら、あらびっくりNBA物が多くて6000‐9000もしてましたしかたなくTしゃつはあきらめて、フラミンゴの絵葉書を買おうかな、と思ったけど売ってなかったBIG5(ライオン、象、豹、バッファロー、サイ、だったと思う)のポストカードはいっぱい有るのに結局マサイベルトをお土産に買いました。アルーシャくらいの町になると当然中華の店もありました

次の日は朝6時半起床なぜこんなに朝が早いかと言うとブッシュキャンプだったから昨日はアルーシャを出て一路南下明日の夜までブッシュキャンプ3連チャンらしい途中なんとルエンゾリ以来の雨が一気にどっと降ってきた。昼前もう雨は止んでたんだけど、突如車傾きました右前輪がぬかるみに突っ込んでました板を噛ませたりしても駄目で、結局タイヤの行く道に穴を掘って誘導してあげて、後ろからみんなで押して脱出できました。所要時間約2時間。でも今日は何もなくて退屈な1日だったから、イベントが有って良かった。ただそのおかげで7時半を過ぎて真っ暗になっても走ってましたが。結局キリマンジャロはまるで見えませんでした

今日も朝早くに起きてミクミN.P.を通り抜けながら突っ走りました動物はほとんど居なかったです。ただ道端にハイエナが仰向けになって死んでましたハイエナ同士は共食いしないんでしょうかあとは象を少し見た程度かな

2時過ぎからイリンガでショッピングマーケットを中心とした小さな町でした。カンガが800,1850,3000TShと3種類有りました 800は生地が薄かった1850と3000のものは生地自体は変わらんかったけど 3000のものはフランス製らしいだから絶対に勉強してあげない、といわれましたトラックの女の人達は何枚かづつ買ってました

ここで時計も買いました。時計持ってなかったから欲しいなァ、と思って歩いてました。時計売ってる奴が居たんで“なんぼ?”と聞くと“600“と言われたんやけどそんなに安いと思ってないから、6000かぁちょっと高いなァ、と思ってまた歩いて行くと別の店が有ってまた値段聞くと“750”と言われて、そのときに、さっきのん600やん、と思って戻って即買いました珍しく値切ることを忘れていました。時計にはG‐SHOCKだとか100mRESISTだとか書かれてました。トラックのやつらからはメチャクチャ安い、とか1日動いてたら元が取れる、だとか言われました。1週間後くらいに顔を洗ったときにデジタル表示が消えてしまいましたが・・・。でも2,3日後には復活しました。

今日も夕陽が綺麗だった個人的には朝陽のほうが好きなんだけどでもそんな時間に私は起きてないし・・・。 今日はタンザニア最終日ななななななななんと 5:15にテープが鳴りだし5:43出発昼食時には少しサッカーなんかもしながら夕方5時前まで突っ走りましたそしてやっとボーダーにたどり着きました。 トラックのチェックをタンザニア側では厳重にやってたね。

 

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