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SWAZILAND (1993.9.14,15)

スワジランドに入ってからも3時間半ほどひた走り、9時頃やっとマロロチャN.P.到着。高地にあるため、もう無茶苦茶寒かった。そんな時間からテント張って飯作って、…。しかもここはそこらへんで勝手にトイレしていいんじゃなくて、ちゃんと遠くに見える建物の中のトイレに行ってやらねばならず、寒いなか歩いて行くのは非常につらかった。

翌朝は朝6時から朝食で、少し移動して8時過ぎからトレッキング開始。小さい地図をもらって出かけたんだけど、ものすごい霧。視界2、30mというところ。だから道をたどって行くだけで大変だった。そのうえ霧雨まで降りだしもうただ歩いているだけの状態。景色を楽しみながらトレッキングを楽しむ、なんていう雰囲気じゃ全くない。地図があまりいい地図じゃなくて道に迷うこともしばしば。

もうみんな地図と足元だけを交互に見る感じで、ついに疲れてもうトラックに戻ろうか、と話し始めたあたりで、スッと、立ちこめていた深い霧が流れて行った。ほんの数秒?数十秒くらいで霧が消えて行きました。もう、立ち尽くして呆然と見とれていました。なんか夢の中にいるような、そんな感じでした。疲れていたことも忘れ、再び元気になり、その後もトレッキングを続けました。

それから一路首都ムババネを目指しました。巨大なバスステーション近くの駐車場に車を止めて、少し街中を見物しました。インパラ肉の専門店なんかも有りました。さすがにインパラが皮を剥かれて吊るされてたらと思うと入るのは気が引けました。少しだけ買い物をしたが、ここでは南アのお金がそのまま使えた。お釣りはスワジランドの硬貨だったが、周りがギザギザだった(ギザ10のような感じではなく頂点がたくさんある星型という意味)。

そのあとタペストリーなどを実演販売しているところに寄って、ボーダーへ。スワジランドのイミグレは道も広く開放感にあふれていた。

使用上の注意


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